Ｒ(アール）紀聞

「寝る子は育つ」という諺があります。赤ちゃんのときの睡眠時間、成長して１歳から２歳と成長従って、睡眠時間は変わっていくようです。詳しいことは専門家にまかせることにします。

　睡眠に関してはいろいろな諺があります。「果報は寝て待て」は幸せを求めてもすぐにはやって来ない、焦らずにじっくり待ちなさいということです。「北枕に寝るな」は頭を北にして寝るのは縁起が悪いということです。沖縄の場合は「西枕はするな」と言われます。これは、死んだ人を寝かす場合は、西に頭を向けるからです。

　毎週、土曜日は一週間仕事を頑張ってきた？せいなのか、それとも体力がなくってきたのか、分かりませんが昼食がすんだ後は昼寝をします。

　ほんの一時間ほど寝てから、仕事や家の片付けをしようと思って、昼寝をします。目覚ましをセットすれば良いのですが、面倒くさくてほとんどセットしません。

　今更「寝る子は育つ」でもないのですが、予定の昼寝時間をいつもオーバーしてしまい、一日の半分が過ぎてしまっています。

　決まって浮かぶ言葉が「また、寝過ごした」です。いつも後悔です。言い訳になるけど、反面身体を休めるのも大事なことだと自分に言い聞かせています。

　とはいえ、反省しなきゃならない点です。

　寝ることに関しての諺はいろいろあります。今ではインターネットで調べることもできますので、興味のある方は調べてみて下さい。
　




※チャレンジドおきなわのフォトコン参加作品です。


photo:kouchi


チャレンジドおきなわホームページ
http://challenged-o.org/

チャレンジドおきなわへの問合せ
　info@challenged-o.org