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ryu.miyagi
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 行政書士の業務をしながら、NPO法人チャレンジドおきなわ、NPO法人サポートセンターゆめさきの理事長、そして就労継続支援A型事業所の管理者をしています。

 チャレンジドおきなわでは、就労移行支援、就労継続支援B型の事業を展開し、障がい者の就労に向けた支援を行っています。

ゆめさきでは、不登校やひきこもり、ニート、そして若年無業者の就労支援などの相談業務をしています。

悩んでいる本人や家族、困っているときは、ご相談ください。

 ryu@challenged-o.org または miyagi.ryu@gmail.com
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2012年08月15日

タバコの効用

 映画のワンシーンで男の主人公がタバコに火をつけて、吸うシーンがある。ハードボイルドな映画では良く見かける。

 タバコは映画に限らず、場をつなぐ時にも役立つ時がある。1対1で話をしていて、場が持たないときに、タバコを持ち出すと、場がつながるものです。

 その他にも気持ちを落ち着ける時にも安定剤の役目を果たす。しかしながら、それ以外にタバコの効用を考えるあまりない気がします。

 反対に害の部分が多く、喫煙者にとってはタバコを吸いづらい環境になっているはずです。

 特に公共機関や職場などでは、片隅に追いやられ、家でもホタル族になっている方もいるでしょう。

 私自身も若いうちからタバコを吸い始め30年ほどの喫煙歴があります。おかげで動脈硬化になり、心臓に負担をかけてしまい、風船治療なるもののお世話になってしまいました。

 チャレンジドおきなわでもスタッフと職員に喫煙者がいます。事業所内での喫煙は出来ないので、場所を決めて喫煙してもらっています。

 「タバコは百害あって一利なし」だよと言っても簡単に止めるはずはないです。私もそうでした。

 健康を害して、健康であることが、いかに有り難いものか分かります。

 タバコの効用なんて書きましたが、実際のところ効用よりも、タバコは害があるばかりだと思います。

 止めて初めて、分かりました。

 喫煙者の方はいつまで吸い続けるのでしょうね。



タバコの効用


photo:HAさん

 
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Posted by ryu.miyagi at 07:00│Comments(1)雑感
この記事へのコメント
私も去年まではタバコのお世話になっていました。が、何故か嫌になって、タバコをやめました。
確かに百害あって一利なしだと思います。吸う本数を減らせていければ、いずれは禁煙できるのでしょうね。
Posted by 照屋 at 2012年08月15日 17:37
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