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ryu.miyagi
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 行政書士の業務をしながら、NPO法人チャレンジドおきなわ、NPO法人サポートセンターゆめさきの理事長、そして就労継続支援A型事業所の管理者をしています。

 チャレンジドおきなわでは、就労移行支援、就労継続支援B型の事業を展開し、障がい者の就労に向けた支援を行っています。

ゆめさきでは、不登校やひきこもり、ニート、そして若年無業者の就労支援などの相談業務をしています。

悩んでいる本人や家族、困っているときは、ご相談ください。

 ryu@challenged-o.org または miyagi.ryu@gmail.com
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2012年11月07日

バラエティ

 テレビやラジオの最近の番組を見たり、聴いていたりすると、視聴者を意識した番組作りをしているのだろうかと疑問に思うことがよくあります。

 仕事から帰ってテレビを見ると、どのチャンネルもお笑い芸人が出演していて、楽しんでいるのは司会者や出演者という印象を受けます。

 中にはバラエティが好きな方も大勢いると思います。必ずしも私のような人だけではないはずですが、昨今の番組作りは嫌気が出てきます。

 このような番組を見るよりは海外のテレビドラマを見ている方がマシに思えてきます。

 今日もですが、仕事の関係で車を使って目的地に着くまでの間、たまにラジオを聴きながら行くことがあります。

 番組名は覚えていませんが、パーソナリティとゲストとの会話で、お互いに面白いことを言い合うときがあります。
会話している出演者たちは面白いのか、時折けたたましく笑い声を発します。公共の電波で自己満足の声を流しているのを聴くとそんな時はラジオのスイッチを切ることがあります。

 放送局はバラエティ番組が万人に受けていると思っているのでしょうか。バラエティ番組でないと視聴率をかせげないのでやっているでしょうか。そんなことがいろいろと頭の中を巡ります。

 バラエティ番組が悪いと思いませんが、ほんの少しでも視聴の目線に立った番組作りをして欲しいものです。

 今日もどこかのバラエティ番組で出演者だけが楽しんでいる番組が放送されていることだと思います。


バラエティ

photo:Kさん
 

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Posted by ryu.miyagi at 17:35│Comments(0)雑感
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